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2015年04月09日
 昨日、今日と冬の寒さに逆戻り。関東は雪だったとか。
せっかく桜が咲いたのにと思います。
まさに「花冷え」。
しかし、日本語って美しいと、つくづく思います。
昔の人は、四季の移ろいを本当に、きれいに表現しています。
この季節を言葉と共に大事にしたいと思います。
2015年04月01日
 早いもので4月。新年度の始まりです。
桜があっという間に咲き、満開となりました。

さっと散りゆく花を見る度に「桜は待っていてはくれない。」といつも思います。
また来年の桜が見れるように頑張りたいと思います。
2015年03月30日
 昨日、コセド酒店さん主催の本格焼酎の試飲会および懇親会に参加させて頂きました。このような会は久しぶりで初めはとても緊張しましたが、各蔵元さんとてもまじめで良い方で、入りやすい雰囲気を作って下さいました。
どの蔵元さんの焼酎もおいしくしっかりとした信念のもとに造られており、ひしひしと伝わるものがありました。

懇親会は「知覧醸造」と「田村合名会社」の方が担当の会場でした。私はそれぞれ、先代の社長様にお世話になりましたので当時のお話も懐かしく、とても穏やかな時間を過ごさせて頂きましたので、これこそが酒が取り持つ縁であり、本来の酒の役割のような気がしてお酒の原点をあらためて感じた次第です。
知覧さんの「ほたる」、田村さんの「純黒」おいしいです。

お隣の方とも仲良くなり、来年も参加することを約束して会場を後にしました。
桜の頃、お目にかかれますことを楽しみに。
2015年03月26日
 春と言えば桜ですが、もうひとつレンゲソウも大好きです。
刈り取られた後の田んぼが鮮やかなピンクに変わりゆく姿は、心が明るくなります。

昔、リリィさんが歌っていた「オレンジ村から春へ」というう曲、確か資生堂のCMソングだったと思います。随分昔の曲ですが、のどかでほのぼのとした感じがとても好きです。
「ラララ春の心が伝わるならば・・・・」

また新しい季節が始まります。
2015年03月20日
 18日かごしま県民交流センターに於いて鹿児島県本格焼酎技術研究会25周年記念講演が開催されました。講演に先立ち、研究会の活動に貢献された6名の方の表彰が行われ、日頃お世話になっております大石酒造のの大石社長、鹿大の焼酎マイスターでお世話になりました鮫島教授も表彰されました。御礼の言葉を鮫島教授が述べられましたが平成元年11月21日の発足当時のお話をして下さいました。本格焼酎が全国に受け入れられる焼酎になるべくメーカー同士の垣根を越え、また工業試験場の御力を頂き技術向上に向けて皆で力を合わせお互いに研鑽すべく作られたものだそうで、初代会長を務めた父の言葉も読んで下さいました。
 父は発足当時、本格焼酎の現状を三菱総研の分析依頼し、問題点をみつけその改善を目標のひとつとしたようです。家では余計なことは何も言わない人でしたので初めて聞くことでとても有難く思いました。
5年前の20周年の折は、父も表彰して頂き、この時の記念写真が遺影の写真となりましたので父との縁をことのほか感じました。

また須見先生の記念講演は「本格焼酎は血栓を溶かす」というお話でした。酒税増税の折、本格焼酎の売上は大打撃を受けるのではと危ぶまれた時、先生のお蔭で本格焼酎は体に良いといういうことがわかり、酒税増税の逆風を見事に跳ね返したと、これは父から聞いておりましたのでとても興味深く聴講させて頂きました。

またふたりめの林家たい平さんのお話も「ひたむきさ」について教えられることが多く、有難いお話でした。

残念ながら最後の36代木村庄之助さんの講演は聞くことが出来ず、勿体ないことでしたが、貴重な時間を頂けたことに心から感謝致します。
2015年03月13日
 「ぬばたま」という言葉は、あまり聞きなれない言葉ですが黒・夜・夢に掛かる枕詞です。私はさだまさしさんのアルバム「glass age」に収められている曲「玻瑠草子」で知りました。
「ぬばたまの君が黒髪の・・・・」
この曲の感じからは、とても叙情的で上品な雰囲気が伝わり、このアルバムの中では一番好きな曲です。
さて、この度、大石酒造より本格焼酎「ぬばたま」が発売されました。ブレンドした原酒の1種は赤いもで「ふくよかな香り」と「すっきりした味わい」が特長です。
ラベルは黒を基調としたデザインです。
希望小売価格2880円です。

2015年03月09日
 東日本大震災から、まもなく4年を迎えます。復興に向けて頑張っている姿に頭が下がります。
平成25年に父が亡くなりました。高齢であり持病がありましたので、どこか覚悟があったつもりでしたが、それでも吹っ切れない自分がいます。ましてや自然災害となると何の前触れもなくしかも一瞬です。被災された皆様の心痛いかばかりかと思います。

私は行方不明の方が1日も早く、そして全員見つかりますようにと毎朝祈っています。早く家族の元に帰れたらいいなと、心から願います。
2015年03月01日
 あっという間に三月。
春に向かって一歩、一歩という感じです。
近頃時代が慌ただしいせいか、お花も一遍に咲いて戸惑うことが多いです。

庭に侘助が咲きました。
地味だけど好きな花です。
2015年02月23日
 坂東三津五郎さんがお亡くなりになりました。好きな俳優さんでしたのでショックです。三津五郎さん出演のテレビは欠かさず観ていましたし、一度だけ博多座で歌舞伎を観る機会に恵まれました。踊りが主体の演目でしたが、軽快な踊りの中にも力強さがあり、真剣さが伝わる踊りで何より品がありました。名実ともに坂東流の家元だったと思います。
一度でも歌舞伎を観ることが出来て幸福ですが、勘三郎さんといい三津五郎さんといい、今一番の役者さんを失った歌舞伎界の損失は計り知れないと思います。
心から御冥福をお祈り致します。
2015年02月16日
 「二月は逃げる」と言いますが、本当にあっという間。もう半ばを過ぎました。
先日、京都まで足を延ばしました。
開店より早い時間に通りかかったお店が、快く一見客の私を通して下さいました。
部屋に通されて父の写真をテーブルに置いたところ、すぐに気づいて下さり、写真にもお茶を上げてくれました。
天婦羅専門店でしたが、ひとつひとつを丁寧に説明して下さって、知らないことも多く、いろいろと勉強になりました。天婦羅はからっとしてとてもおいしく、そして何より穏やかな時間を紡げたことに感謝です。

帰りに靴を履く時、私はクマモンの靴下カバーを履いており引きつりましたが、これも御愛嬌。良い思い出になりました。

写真の天婦羅は魚が泳いでいるように見えます。
2015年02月04日
 立春というのに本当に寒い日です。それでもお花屋さんに立ち寄ると、山桜が。春が待っているのだなと思います。
墓参りの帰り、坂の上から街を眺めて見ると、角度によって当たり前の風景が少し違って見えたり、「こんなところに家があったかな?」と新しい発見をしたりと日常の中にも新鮮な感覚が存在するのだと、不思議に感じて。
こんな日は、体に沁みる冷たさも、何となく心地よい。
2015年02月01日
 今年も早いものでひと月過ぎ、二月となりました。
さすがに寒さも厳しく、国際情勢も厳しく、自分自身大丈夫かなと思います。

二月といえば、節分。厄を払い福が来ることを信じたいと思います。
2015年01月17日
今日で阪神淡路大震災発生から20年です。
大変不謹慎ですが、20年前、朝テレビをつけて高速道路が崩壊した画像を見、一瞬何かわからず、ワイドショーの映画のロケかと思い、その後、大規模な地震と知り、愕然としたことを憶えています。

今、神戸市など着実に復興しているように思えますが、崩れたままの建物もあります。
皆様、前向きに頑張っておられますが、悲しみや辛さを抱えて懸命に生きてこられたのだと思います。

私自身つらいこともありますが、命を頂いている者として一所懸命努力していこうと思います。

心よりの黙祷を捧げ、犠牲になられた方々の御冥福をお祈り致します。
2015年01月11日
 昨日、一月十日は、えびすまつりでした。今年も、阿久根市倉津地区のお宅に呼んで頂き昨年の感謝と今年一年の無病息災をお願い致しました。
この地区は昔からの伝統を引き継ぎ、地区で大切に守り続けている行事です。
私は外部の人間ですが、受け入れて頂いて有難さと同時に身が引き締まる思いです。

また今日11日は、鏡開きです。
今年は初夢が蛇の夢だったので「初夢宝くじ」を買いましたが当たらず。
地道に仕事に励めということなのでしょう。
頑張っていきたいと思います。
2015年01月05日
 今日五日は出水市は成人式です。
友人の子供さんも20歳を迎え、月日の流れの早さをしみじみ感じます。
50歳を過ぎて思うことは、もっと早くに目的意識を持っていたらよかったということです。
ただ漠然と生きてきた自分を振り返ると何と後悔の多いことか。

しっかりと地に足をつけて歩くことの大切さを自分自身にも説いて本日の成人式を祝いたいと思います。

2015年01月01日
 明けましておめでとうございます。
昨年は本当にお世話になりました。
一年間、恙無く過ごせたことに心から感謝申し上げます。
今年も地道にコツコツという姿勢を忘れず努力していこうと思います。

どうぞよろしくお願い致します。
皆様にとりまして平成28年度が良い年でありますようにお祈り申し上げます。
2015年01月01日
明けましておめでとうございます。
昨年は、お世話になり、ありがとうございました。
今年もコツコツと努力してまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2014年12月27日
 今年も残すところ、あとわずかとなりました。
父のいない淋しさは変わりませんが、今日という日を元気で過ごせていることに心から感謝致します。

さて街はクリスマスから一転、御正月を迎える準備で賑わっています。
明日は大掃除、そしてお願いした餅を取りにいきます。

元気で2015年を迎えたいと思います。
2014年12月24日
 今日はクリスマス。といってもケーキを食べるくらいで普段と何の変わりもありません。
さてクリスマスといえば忘れられない思い出があります。
生前、叔母が、離婚して子育てをしている私を案じ、この時期になるといくつかの小物とともにクリスマスカード形式のモロゾフのチョコを送ってくれました。毎年、図柄の違うクリスマスデザインでかわいかったのはもちろんですが、何より叔母は、いつも
「女は弱し、されど母は強し」
というメッセージを添えてくれました。

先日、百貨店でこのチョコを見つけ、懐かしく涙が出ました。
子供も社会人になりました。多くの皆様のおかげで今日があることに心から感謝致します。

メリークリスマス.

2014年12月22日
 今日は冬至。
南瓜を食べて、柚子湯に入ってと、ごく普通の日常を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、南瓜と柚子湯。どうゆう由来があるのでしょう。
元々、夏の野菜である南瓜。冬に食べることで、冬の陰に対して夏の陽を補うとか、栄養豊富なかぼちゃをこの時期に食べることで風邪の予防になるとか、いろいろな由来があるようです。
また、柚子湯は冬至と湯治をかけ、柚子は融通が利きますようにという願いを込め用いられたとか。血行促進、美肌効果、リラックス効果などその効用は、多岐にわたるようです。

今年は、初めて柚子が実をつけました。
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