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2017年01月17日
 今日は本当に寒い日です。お墓に行くと水鉢に氷が張っていました。 そして今日は阪神.淡路大震災から22年目の朝です。 神戸は私が目にする範囲では、めざましい復興を遂げていますが、見えない部分は、そう簡単なものではいかない気がします。 心の問題はそれぞれなのでとても繊細な部分だと思います。 肉親あるいは親しい人のの死。受け入れていくには長い時間を必要とします。 私は3年前に父が亡くなりました。入院して1ヶ月はありましたが、それでも動揺は激しく、今でも考えないことはありません。被災された方の心の衝撃は、これ以上のものだと思います。 今日はお墓、お仏壇に手を合わせ我家の事だけでなく多くの事を祈りました。庭には水仙が咲き始めました。今日は静かに過ごしたいと思います。
2017年01月06日
 近頃は余裕がないせいか「しまった」と思うことが多々あります。最たるものは「忘れ物」。帽子を忘れることが多いです。帽子はおしゃれではなく、私の場合、以前顔が「日光角化症」になり、再発しないための必需品なのですが、本当によく忘れます。
いつぞやは新幹線に置き忘れましたが、駅に届けられており宅急便にて帰ってきました。

気の緩みなのでしょうか。

今年は落ち着いて慎重にと思います。
2017年01月01日
あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりありがとうございました。

昨年も自然災害など心が痛むことが多々ありました。今年もまだ続きそうな気配です。
加えて日本を取り巻く環境も厳しいものがあります。

今年も昨年以上に気を引き締め努力していきたいと思います。
どうぞよろしくおねがい致します。
2016年12月27日
 クリスマスが終わるとお正月に向けての日々の慌ただしさ。そして年々それについていけなくなっています。

今年は「家政夫のミタゾノ」に影響されて掃除用具一式買い込んだものの、なかなか進まず、肩が痛くなり鍼灸院へ。
多分このままお正月のような気がします。
2016年12月25日
 子供が大きくなって遠くなった行事のひとつがクリスマスです。
子供が小さい時は友人の子供さんと一緒にささやかながらクリスマスパーティーをしたものですが、近頃は儀礼的にケーキを食べるだけ。味気ないものです。

自分のご褒美に何かと思っても百貨店は遠くそう簡単ではありません。

今年から来年にかけて友人の子供さん方が結婚、就職と嬉しいことずくめ。小さい頃から見てきただけに本当に嬉しいです。私にとってはクリスマスプレゼントのような気がします。
2016年12月02日
 早いもので12月になりました。今年もあと1ヶ月で終わりかと思うと信じられません。今年は例年になく慌ただしく気が付けば12月になっていたという感じです。
あれもしないといけない、これもしなければと思い慌てず、事故のないよう慎重に務めていきたいと思います。
2016年11月30日
 今日11月30日は父の命日です。今年で3年目になります。
記憶力が年々悪くなっても、この日のことははっきりと憶えているのは何て皮肉なことだろうかと思います。

私にとっては11月末のこの日に、1年を振り返り、父に恥ずかしくない生き方をしたか反省します。正直「うーん」という感じです。
今日はお寺・お墓参りをし父といろいろな話をしました。

お寺の紅葉が白壁に映えて、散歩をしていた父の姿が目に浮かびました。他人を幸福にする父の笑顔でした。
 
2016年11月24日
 今日、11月24日は「ショップ新屋」開店6年目、そして父の誕生日でもあります。
父が85歳の誕生日に合わせましたので、私にとっては特別な日でもあります。

さて、庭に父の好きだった侘助が咲きました。白い地味な花ですが私は好きです。
今年は今までになくたくさん咲きそうな感じです。

関東は54年ぶりの雪とか。寒いけど、冬らしくなったということなのでしょう。鹿児島の初雪はいつでしょうか。そこそこの雪なら楽しみです。

2016年11月11日
 比較的暖かい日々ですが、庭に出ると水仙の芽が出ていました。「冬だな」と実感した瞬間です。自然は本当に正直で自分の立ち位置を熟知しているように感じます。出過ぎず、しかし淡々と自分の役目を果たす。

自然に教えられた日です。
2016年11月10日
 第45代、アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏が選出されました。クリントン氏優位と伝えられていただけに意外な結果に。
私のように政治に疎い者でも「どうなるだろう」と不安に思います。
安全保障や経済政策など、激動の4年間となるのでは。
これからは少し政治にも関心を向けなくてはと思います。
2016年11月01日
 いつの間にか11月。
さすがに寒くなりました。というより今までがあまりに暖かすぎた気がします。
といっても昔はもっと寒く11月は霜柱が立ち、校庭での朝礼は、足が凍えるような感覚がありました。
霜が降りるから霜月という説もあるようで、日本語の美しさは、こういう所にも表れていると思います。

焼酎も、野菜の高値は気になりますが、鍋もおいしい季節です。
2016年10月28日
 10月23日日曜日に第29回鶴マラソンが行われました。
あいにくの雨で雨合羽を着て走るランナーも多く、体調は大丈夫なのか心配致しました。

さて、私の前の道路もコースになっており、例年ですと自治会の多くの皆さんが応援に出るのですが、高齢者が多い自治会なので雨の影響で応援者もまばらでした。
私は、少し応援したら帰ろうと思っていたのですが、雨の中、一所懸命は走る姿にじーんとするものがあり、一集団が終わるまで応援しました。「頑張れ」と手をたたくと、「ありがとう」とか、手を振って下さったり、頭を下げて下さったりと、私の方が励まして頂いた気がしました。

参加者の中には県外からの方も多いと思います。来年は今年以上に心を込めて、応援しようと決めました。
2016年10月19日
 花の美しさは鮮やかな色はもちろんですが、甘い香りから人を惹きつけるものもあります。そのひとつが金木犀。
朝、玄関を開けると、あたり一面甘い香りが。いつのまにか庭の一角の三本の金木犀が満開です。

金木犀は父の好きな花です。70歳の後半、手術をした父は退院後まず自宅で出迎えてくれたのが金木犀の花で、甘い香りが自分を包んでくれたといい、「ああ生きて帰れたんだ。」と思ったそうです。毎年、この時期、金木犀を眺め、頂いた命に深い感謝を持って日々暮らしていました。
そして12年後、この世を去りました。

今、金木犀が香るこの屋敷に、父が帰ってきているような気がしてなりません。
寂しいながらも、穏やかな時間です。








2016年10月11日
 朝夕の風がひんやりと、秋らしくなりました。

昨日は久しぶりに庭で、黒蛇に遭遇しました。細くて長い蛇で、何度か遭遇しているので庭に住んでいるのだと思います。久しぶりに草取りをしたので、びっくりしたのかもしれません。
蛇は好きではありませんが、懐かしい人に会ったようで、少し嬉しくなりました。
ゆっくり動く蛇を眺めながら、蛇の人生ってどのようなものかなとかいろいろと考えた1日でした。
2016年10月01日
 いつのまにか十月になりました。
毎日暑く、夜はエアコンを入れないと眠れない程で、夏に逆戻りした感じです。

九月の彼岸花に次いで十月はコスモスの季節ですが、あたり一面のコスモス畑は先のことで、まだまだ秋の澄み切ったひんやり感は今は、伝わってきません。
それでもどこかで少しずつ、秋が深まっていくのだと思います。

もうすぐ、焼酎のお湯割りがおいしい季節が待っています。

台風が発生しています。18号、心配です。
2016年09月23日
秋彼岸の中日です。
お墓参りに行きましたl。
父が亡くなったせいか、お墓に行くとことのほか落ち着くような気がします。
10月になると今年も残り3ヶ月。1年があっという間に過ぎていきます。
2016年09月05日
台風12号が通過しました。おかげさまで被害のもなく今朝はさわやかな朝です。私の友人はぶどう農家ですので、収穫を左右する天候には、一般の人以上に心配なことと思います。
私達が日常、口にする生鮮食料品や焼酎の原料も農作物です。普段、深く考えない恩恵もこういう機会があれば、本当に有難いことと立ち止まって考える時間なのかもしれません。
しかし、九州は被害がなかったものの、台風10号で被害を受けられた東北、北海道の方々に1日も早く日常が戻られますことを祈ります。
2016年09月01日
いつのまにか九月。台風10号のせいか、少し涼しくなりました。
昨夜は体に感じる地震。熊本地方が震源地のようです。正直、収まったかなと思っただけに、不安です。熊本の方の方は、もっとご心配のことと思います。

東北、北海道は台風の影響で甚大な被害が出ています。1日も早い復興を願います。
2016年08月29日
 久しぶりに雨が降りました。雑草までもぐったりしていましたが元気を取り戻したようです。
そして今日は台風の影響か秋風です。

梅雨の時は晴天を望み、晴ればかりだと雨を望みます。人間とは何て勝手なのだろうと思いますが、思うようにいかない時にこそ、有難味を学ぶのだろうと思います。

明日、明後日、台風は関東あたりに上陸とか。被害がないことを祈ります。
2016年08月22日
 17日間にわたって熱戦が繰り広げられたリオデジャネイロオリンピックが終わりました。どの競技をとっても甲乙つけがたく本当に感動しました。
この大舞台に立つまで本人はもちろんのこと、監督・コーチ、家族の支え当事者でなければわからない苦労があったことは言うまでもありません。頭が下がります。
今回は怪我などで1度挫折し、そこから頑張ってきた選手が何人もいました。だからこそ最後まであきらめず頑張れたのだろうと思います。
練習が自信となり、奇跡を生み出し、学ぶことが多かったです。

嘘がない選手の姿に心から拍手を送りたいと思います。
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