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2017年07月19日
 夏の花といえば、ひまわりですが、薄緑色の姥百合が咲き始めると7月、夏だなと感じます。
今年はブロック塀がなくなって、日陰が少なくなり、あまり大きくなりませんでした。
それでも咲いてくれてほっとしました。この花の甘い香りは、なかなかのものです。香水があればいいのにと、いつも思います。
姥百合という名は、ちょっとかわいそうな。いろいろなことを考えながら、眺めています。
2017年07月13日
どんよりとした空とうってかわり暑い日です。
大分、福岡地方の災害を思う時、心が痛みます。
バランスよく雨が降れば、恵みの雨なのに、短時間に集中して降ると甚大な被害をもたらします。そしてやがて何事もなかったかのように晴れて、無情だなとふと感じます。

11日は鹿児島は地震に見舞われました。出水市は揺れをあまり感じない程のものでしたが、自然の脅威には逆らえないと、あらためて思う夏です。
2017年07月06日
 昨日の朝は島根県を中心に大雨警報が伝えられました。その後、福岡県、大分県を大雨が襲い行方不明の方も出ています。無事に救出されることを祈るばかりです。

何度も書いたことがありますが、私の家も裏が川なので、雨が降ると川が氾濫しないかとびくびくです。雨の被害を聞くと他人事ではありません。避難された皆様、心配で眠れぬ一夜をお過ごしのことと思います。
まずは天気が回復し、何とか帰宅できますことを切に願います。
2017年07月01日
 今日から七月。下半期のスタートです。
まだ梅雨は明けませんが、今日は久々に晴れました。

晴れたら雨が降ったらいいなと思い、雨だと晴れを思い、現金なものです。

今日は湿度が高く体がだるいです。

からっとした夏が待ち遠しいです。
2017年06月24日
 闘病中だった小林麻央さんが22日、旅立たれました。34歳という若さ。言葉がみつかりません。心からお悔やみ申し上げますと共に、ご冥福をお祈り申し上げます。

「NEWS ZERO」からのファンで、海老蔵さんと御結婚され、ふたりのお子さんに恵まれて本当に良かったと思っていました。昨年、海老蔵さんから麻央さんの病気の報告があり、愕然としました。

その後、麻央さんはブログを始められたわけですが、心配ながらも麻央さん自身の言葉で綴られるブログには悲壮感はなく、凛としてそれでいて優しい麻央さんの人柄が滲みでており、「今日も笑顔で何より」と思いながら、ずっとブログを拝見させて頂きました。
私は病気ではありませんが、麻央さんの生きる姿勢に教えられ励まされました。私にできるせめてもののことと思い、毎朝、麻央さんのご回復を祈ってきましたが、まさかこんなに早く永遠の別れが訪れようとは。

どんな状況でも、目をそらさず、自分の人生を生き抜いた姿は、本当に美しいものでした。多くの人々の心に確かなものを残したと思います。また家族一丸となって支えた皆様方の姿にも頭が下がります。

ゆっくりおやすみ下さい。
2017年06月21日
 私が好きな花の一つに「夏椿」があります。夏の花らしくレースのような雰囲気の優しくて楚々とした雰囲気があります。

今まで何度か植えましたが、育ちませんでした。たまたま通販でみかけ注文したところ、蕾がついていました。得をした気分でした。おかげさまで無事開花し、今年は自分の家の庭で見ることができました。

夏椿といえば、京都・妙心寺・東林院が有名で一度観たいと思いつつも、なかなか機会がなく今日に至りますので、私にとっては思いがけない夏椿でした。
2017年06月17日
 6月18日は父の日。父が亡くなって4年目の父の日です。
父が亡くなって「あれを聞いておけばよかった。」と思うことが多く、残念なことばかりです。

父は優しい人で、あまり怒られた記憶はないのですが、ひとつだけはっきりとした記憶があります。私が幼稚園の年長さんだったでしょうか、今だと人権問題で考えられないことですが、昭和三十年代から四十年代にはサーカスの横に「見世物小屋」というものがありました。
看板に、蛇女とか牛男が描かれており,幼心にも興味津々で何とか中に入れぬものかと、その手立てを思いめぐらしておりました。当時は姉やさんが私の面倒をみてくれて、いつも私の味方でしたが、さすがに私が隙あらば見世物小屋に入るのではと心配になり、父に相談したようでした。
普段優しい父が、この時ばかりは「見世物小屋は、いろいろな事情で皆様の前に出ているのであって決して本人も望んでいるわけではないことも多いのだから」というようなことを厳しい顔で私に話してくれました。
今なら父が言いたかったことも理解できますが、小学校に上がるくらいの頃です。意味がわかりませんでした。黙っていたらよいものを、私はすかさず「だってみせものこやって書いてあるよ。」と思わず口にしました。
さすがに父は怒って「馬鹿者」と。

四十年以上経ち、確かこの辺りだったよなと当時のことを思い出しつつも、昔から変わった子供で父は随分手を焼いた娘だったろうと申し訳なさでいっぱいです。

父の日には好物のモロゾフのプリンをお供えします。
2017年06月10日
 梅雨宣言がされた途端、晴天が続いています。じめじめしていないので助かります。庭には紫陽花の花が咲き始めました。

父が亡くなり仏壇に真剣に手を合わせるようになりました。生きていた時も亡くなってからも父には教えられることが多々あります。

最近では小林麻央さんのブログに学ばせて頂く部分があります。強さ、優しさはもちろんですが、御自分のことのみならず、生きること、人生に「愛おしさ」を抱いて生きている姿が心に響きます。
穏やかな日々であられることを祈っています。
2017年06月01日
 早いもので六月。あっという間です。
一昨年の台風で壊れたブロック塀の修復が終わりました。高さを低くしたので、様相が変わりました。広く感じます。

今年は「姫シャラ」が初めて咲きそうです。夏椿も植えてみました。花が咲くといいな。

2017年05月09日
 五月四日、みどりの日に友人のお嬢様が結婚しました。小さい頃から知っているだけに嬉しくもあり寂しくもあり、それでいてどこかほっとしています。

彼女は小学校の先生を志し、現在、種子島の小学校に勤務しています。縁あって同じく小学校の先生と本日の運びとなりました。今日の日に至るまで決して順風満帆ではなかっただけに、いろいろなことを思い出すと涙がこぼれました。

三姉妹の長女としてみんなの面倒を見てきた優しく大らかな女性。これからはその優しさを、御主人に向け、ますます素敵な女性になってほしいと願います。

庭にペアの四葉のクローバーが咲いていました。おふたりの幸福を祈っています。
2017年05月01日
 爽やかな少しひんやりとする五月の風です。季節が春から初夏へ一気に変わった気がします。車で市内を走ってみると、こいのぼりが風に揺れていて「ああ五月だな」と感じます。
先日は友人のお孫さんの御節句に呼んで頂きました。
すくすくと元気で育ってほしいと心から思います。子供たちが大きくなってどんな世の中になっているのか、ほんの少し人生の先輩として真剣に生きなくてはと思います。
 
久しぶりに開聞岳を見ました。心が落ち着きます。
2017年04月23日
 三月、四月は別れもあれば出会いもある、ひとつの大きな節目です。
身近な所では、友人が市役所を退職し、入れ替わりに別の友人の御子息が入庁しました。小さい頃から知っているだけに我が子のように嬉しく、感慨深いものがあります。
元気で頑張ってほしいと思います。

それから大きい話題としては、浅田真央選手の引退がありました。ジュニアの頃から活躍されて、多くの人達が「真央ちゃん」の成長を楽しみに、そして励まされたことと思います。もちろん私もその中のひとりです。
いつも笑顔で、礼儀正しく、引退の記者会見にも彼女の人柄がにじみでていました。
真央ちゃんといえばトリプルアクセルですが、芸術的要因が強かった演技も印象に残ります。ソチのフリー演技は世界中の多くの人に感動を与えました。
心から「ありがとう」と言いたいです。
2017年04月11日
 今年の桜は開花が遅く、ようやく咲いたと思ったら春の長雨で、もう散りそうです。
古の人々が桜の開花にやきもきしたことが何となくわかるここ数日です。

今日は用事があって役所に行きました。丁度、玄関横の桜がひらひらと舞い、幻想的な空間がそこにありました。ここは父に馴染みが深い場所で、たまたま父の背広をクリーニング店に受け取りに行く日でしたので、何だか父に会えた気がしました。

父もどこかで桜を愛でているのだと思うと嬉しくもあり、また寂しくもあった時間でした。
2017年04月01日
 いつのまにか四月。三月は本当に慌ただしく過ぎました。

さて、私の友人が昨日をもって定年退職しました。最後の日、役所に彼女を訪ねると、たくさんの花が届いていました。私的なおつきあいばかりで公的な彼女の仕事の中身は正直わかりません。ただどんな人にも寛大で自分には厳しい人ですので彼女がどれ程、真摯な姿勢で仕事に臨んでいたかはわかります。
そして、あのたくさんの花を見たとき、それは確信に変わりました。

37年間、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
これからは第二の人生楽しく過ごして下さい。
2017年03月15日
 3月11日、熊本で高校の同窓会がありました。私は出水で鹿児島と熊本の中間地点なので出かけやすく、とても楽しい時間を過ごすことができました。

熊本は久々で、懐かしく感じました。私が小さい頃、父とふたりで旅行したのが熊本で、じっとしていない私に手を焼きながら付き合ってくれた父の姿をしっかり憶えています。
鶴屋百貨店でクリームソーダを一気に食べて頭が痛くなり「頭が痛いよ。」と泣き出して父を困らせたこと、ピータ-パンと三匹の子豚のハンカチを買ってもらったこと、よほど嬉しかったのか、幼稚園の時のことなのに、自分でも不思議です。

熊本城が倒れずに建っている姿に涙が出て、父に会えたような気がした、のどかな1日でした。
2017年03月11日
 東日本大震災発生から今年で6年を迎えます。当時テレビの映像を見て正直、何が起こっているかわからず、津波とわかった時「逃げて。」と画面越しに叫んだ記憶があります。

行方不明の方、住宅の問題など解決されていない問題は多々あります。

微力な私が出来ることは、日々祈ることと、少しでも東北の物を購入することくらいです。

今日一日心静かに過ごしたいです。
2017年03月01日
 早いもので三月。毎日があっという間に過ぎていきます。三月の異名は「弥生」。春の花が咲き始める華やぐ季節を思います。

昔は女の子の名前に弥生ちゃん、葉月ちゃんなど季節感のある名前が見受けられたものです。最近はキラキラネームなるものが流行り、私達の時代に一般的だった「子」の付いた名前は本当に少なくなりました。

先日、小学校の親友4人でランチしました。何歳になっても「○○ちゃん」。皆、「子」の付く名前です。
2017年02月15日
 自分も歳を取り、子供も大きくなるとあまり縁がなくなったのが、「クリスマス」「バレンタイン」。
今年も父にお供えし、何故か私は体調不良で寝込みました。

さて午後、宅急便が届きました。何と高校時代の友人から手紙とともにチョコが送られてきました。寝込んでいただけに本当に嬉しくて「世の中捨てたもんじゃない」とつくづく思いました。

幸福を感じた1日でした。
2017年02月01日
 いつのまにか二月。早いものです。二月といえば節分。昔は「豆まき」が楽しみでしたが、今は「恵方巻き」の方が注目されるようになりました。近頃は、恵方巻きを真似たスイーツまで発売されています。

二月は寒さがぶり返してさらに衣服を着こむから「如月」とか。昔の人の言葉の美しさには驚かされます。
今日も寒い日です。風邪を引かないようにしたいです。
2017年01月28日
 今日は昨日までの寒い日が嘘のような暖かい日となりました。
だいぶ間が空いてしまったお墓の掃除に行きました。お墓に着いてみると、皆様考えることが同じで何人かが掃除にみえていました。

先日の風で葉っぱもたくさん飛んできて今日の掃除は大変でしたが、きれいになりほっとしました。お墓に来ると、心が落ち着きます。
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