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2019年03月22日
 昨夜、イチロー選手が引退を発表しました。ひとつの時代が終わったと思いました。手抜きをせず、もくもくと野球に向き合う姿に教えられ、私には「努力の人」の印象がとても強かった方です。
第二回のWBCに於いて延長戦でヒットを打った時は、「すごい」と心底思いましたし、日頃のたゆまぬ努力があってこそと思ったものです。
また、私の子育ての時と一緒でしたので、愚息に「努力」ということを話す時、いつもイチロー選手がありました。イチロー選手の活躍は、私達を励まし、助けてくれました。

思い出と言えば、私と愚息は神戸のホテルで一度、ばったり。エレベーターのドアが開いたら、そこにイチロー選手とホテルの方が立っていました。こちらに気を遣われたのか「どうぞ」という手振りをされて、乗り合わせることはありませんでした。騒ぐのも失礼な気がして私は一礼してドアを閉めましが、愚息から、「お母さん」と叱られました。
すごい存在感でした。いろいろな意味で、心からの「ありがとう」を伝えたいです。
引退後、どのように過ごされるかわかりませんが、いつまでも「イチロー」であり続けてほしいと思いまし、きっとそうなのだろうと思います。

今日は、「月の輪」という椿が咲いていました。紅白で日の丸を背負ったイチロー選手を彷彿しました。
2019年03月15日
 小学校6年生の担任だった溝上幸子先生が13日にご逝去なさいました。享年98歳とのことで喜ばしいことです。6年生しか持たないといわれるくらい優秀で良い意味で厳しい先生でした。勉強はもちろんですが、最上級生としての心構えなど多岐にわたりご指導くださいました。
「三歩下がって師の影踏まず」という言葉がぴったりの先生でした。
国語に力を入れてくださった先生で、私は宮沢賢治の「やまなし」だったでしょうか。たしかクラムボンは笑ったよといったような表現のある物語がとても印象に残っています。クラムボンの正体は何かということでかなり多くの意見が出たように思います。断定はされませんでしたが、皆の意見を尊重して下さったように思います。
私は「人生、あるいは生きること」という意見を述べましたが、これはこれでとても褒めて下さいました。先生は「生きていくなかにはいろいろあるけれども、流れに乗ってしっかり生きていくことが大事」と教えて下さったように記憶しています。

昭和の本当に先生らしい先生でした。
ありがとうございました。どうぞ安らかにお眠り下さい。
2019年03月11日
 東日本大震災から今年で8年。早いものです。私は行方不明の方が1日も早くみつかるようにと祈ってきましたが、遺族によっては無残な姿で見つかるよりは安らかに眠っていてほしいという記事を最近目にしました。当事者の苦しみは本当にわからないものだと思いました。
今はそれぞれが思う幸福が訪れますようにと祈っています。

庭に椿が咲きました。サクラという名前です。可憐な花です。椿はたくさん種類があります。ホームセンターで椿を見るのが楽しみです。
2019年03月01日
 あっという間に二月が終わり、三月。年度末です。平成もいよいよあと二か月と思うと感慨深いものがあります。
お花屋さんに桃の花が飾られていて、ひな祭りの季節だなと、しみじみ思いました。

庭にまた椿が咲きました。「有楽」というそうです。茶人である織田有楽斎が好んだ花だそうで、それにちなんで「有楽」とつけられたとか。侘助の一種だそうです。

深く考えず、赤、白、ピンクがあれば良いくらいの気持ちで買いましたが、とても鮮やかな色で、得をした気分です。今年初めて咲きました。
2019年02月15日
 好きな果物はたくさんありますが、そのひとつが苺です。
昨日は自分のために苺を買いました。

赤いカーネーションは母の日、いちごは草冠に母。
赤い色は母を意味するのかなと思いました。還暦の赤は鳥居の色にもあるように「魔除け」の意味があるそうです。

いろいろなことを考えると、おもしろいです。
2019年02月14日
 今日はバレンタイン。亡き父にお供えするだけで、可もなく不可もなくというような日。自分のためにと思っても、百貨店に行く機会もなく今日も終わります。
それでも父が好きだった「モロゾフ」のチョコ。喜んでくれたら嬉しいですが。
2019年02月13日
 昨日、競泳女子の池江璃花子選手が「白血病」と診断されたというニュースが一斉に流れました。私はも「えっ?」という言葉以外、他に言葉がみつかりませんでした。
池江選手は世界中の誰もが知るトップスイマーです。いろいろな思いがあると思います。御本人が綴られていたように「混乱」という言葉が現在の心境ではないでしょうか。
 水泳の輝かしい経歴は言うまでもありませんが、私は彼女の屈託のない笑顔や、中学の頃、男子生徒に混じって給食のお代りのじゃんけんをしていたなど、微笑ましいエピソードに、ほっこりさせられたひとりです。

今は治療に専念されて元気になって頂きたい、それだけを切に願います。

庭に「素粧」という椿が咲きました。清楚で、素顔のきれいな池江選手のようです。毎日、祈ります。
2019年02月01日
 あっという間に1月が終わりました。
サッカーアジアカップ、大相撲、テニスと、スポーツははらはらドキドキ見どころの多い1ヶ月でした。なかでも大坂なおみ選手の決勝戦、2セットを取られた時は、もうだめだと思い、テレビを消してしまいました。優勝と聞いて本当に良かったと思うものの、やっぱりテレビを消すのではなかったと後悔しました。

庭に赤い万両がずっしり。現実が万両ならば良いのですが、縁のない世界です。それでも元気でいることに感謝して頑張ろうと思います。
2019年01月23日
 朝夕は本当に寒いです。動きが一段と鈍くなります。
平成も、もうすぐ終わりだと思うと感慨深いものがあります。
先日、市原悦子さんがお亡くなりになりました。「家政婦は見た」や「日本昔ばなし」好きでした。
昨年は、樹木希林さんが亡くなり、個性的といいますか誰も真似のできない女優さんがふたりもいなくなって本当に残念です。

昭和がひとつ、またひとつ消えて、きっと平成もいつのまにか終わり、次はどのような時代になるのでしょうか。
2019年01月01日
 新しい年が始まりました。
昨年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。

1年振り返れば、いろいろなことがありました。
無事に新年を迎えられることに心から感謝です。
今年も恙なく過ごせますように心から願っています。

皆様にとりましても素晴らしい1年でありますように。

2018年12月14日
 今年ももう少しで終わりです。
昨年は12/30に危ない目に遭ったので、今年は最後まで油断をせずにいきたいと思います。

今年、嬉しかったことは、安室ちゃんのコンサートに行けたこと、ユニバーサルでミニオンズに会えたことです。

楽しい非日常に身を置いて、気分転換が出来、幸福を感じました。
本当は、健康で生きていられることが何よりの幸福と思います。

2018年12月01日
 いつのまにか十二月。本当に早いです。しかも暖かいので、あまり実感がわきません。半袖の方もいて、驚きます。

今年は本当に喪中のはがきが多く、20枚を超えてしまいました。昨日は自治会の方が亡くなり葬儀でした。優しくて暖かい方でした。お世話になった方がひとり亡くなり、ふたり亡くなりと本当に寂しいものです。

残り1ヶ月。今年もつつがなく終わりたいものです。
2018年11月24日
 今日は父の誕生日です。生きていたら93歳です。母方の祖父が93歳で亡くなったので「93歳まで生きれたらいいな」と言っていましたが、「命は神様がお決めになることだから。」とある意味、達観していたようにも思います。

さて2025年に大阪にて万博が開催されることが決まりました。私が5年生の時、ちょうど万博が開催されました。
人の多さにびっくりしたことを憶えています。

オリンピックも万博も2回も縁があるとは有り難いです。
長生きしたいです。

父の好きな南禅寺。秋深しです。
2018年11月14日
 もうすぐ今年も終わりだと思うひとつに、喪中のはがきがあります。年齢的に親御さんが亡くなる時期なのかとあらためて思います。
気のせいか年々、喪中のはがきが増えていくように思います。

生きることも死ぬこともひとつの流れにあるのだから、そう悲しまなくても良いと思うものの、悲しみや辛さは拭えないもの。覚悟を持って旅立つためには、まだまだ時間が必要な私です。
2018年11月09日
 父の祥月命日は11月30日なのですが、引き寄せて法事をさせて頂きました。父が亡くなってから早いもので今年で5年、来年は七回忌になります。
午前中、西照寺にてお経をあげて頂き、夜は父を慕って下さる皆様と心ばかりの会食を致しました。

さて、御住職様の読経で気づかされたことがあります。「あなたとともにいますよ」ということです。生と死はつながっていて決して切り離されたものではないこと、それゆえ亡くなった人も阿弥陀様のお弟子となってあなたのことを見守っているので、私は決してひとりではないということ。これが感覚的に伝わってきて、何ともいえない安心感を頂いた時間でした。

皆様にお花を頂き、お墓にお参りに行ったら、いつもお世話になっている塗装店のお母様から、千両を頂き、父は本当に幸福だと思いました。

皆様、本当にありがとうございました。
2018年11月01日
 早いもので11月。本当に1年が早く感じます。11月は父の誕生日であり、命日でもあります。
10月はお世話になった方が亡くなり、がっくりきました。

ただ10/29は高円宮絢子女王の御婚儀が執り行われ、幸福な御姿をテレビで拝見致し、私まで幸福な気持ちになりました。本当におきれいでした。また両家が御縁をとても大切になさっているのがわかり、教えられたことがたくさんありました。

体を大切にして良い1月を過ごしたいと思います。
2018年10月31日
 今月25日に鹿児島市医師会病院の前院長・迫田晃郎先生が亡くなられました。本当に温かみのある先生でした。直接的な父の担当医ではなかったのですが、入院中、いつも病室を回って下さいました。「大丈ごあんど。」と声をかけて下さり父も「迫田先生が大丈夫と言って下さったら、安心だ。」と申しておりました。
本当にお世話になりました。

前夜式には患者と思われると方が大勢参列されていました。献花をさせて頂き、心から御礼申し上げました。
安らかにお眠り下さい。本当にありがとうございました。
2018年10月24日
 小倉南区北方に「焼き鳥 一坊」がありました。おいしい料理はもちろんのこと、石母田様御夫婦の温かさが満ち満ちており、「だれやめ」という言葉にぴったりのお店でした。(ちなみに「だれやめ」とは、だれ(疲れ)を休めるという意味です。)

私が「出水兵児」、「花紫美」を発売した最初の時から応援して下さった御夫婦です。
そして一番有難かったのは新屋酒造時代からの焼酎を大切にしていて下さって、新屋酒造時代から支えてくださったのだということを知ったことでした。お店いっぱいに並んだ焼酎を見た時、本当に嬉しく言葉がありませんでした。本当にお世話になりました。

その御主人がお亡くなりになったことを知らず、私は大変失礼をしてしまいました。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

居酒屋という言葉がぴったりの名店がひとつ消えて、寂しい限りです。
石母田一夫様、心より御冥福をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。

外は秋風。御浄土で父に会って頂けたら嬉しいです。
2018年10月09日
 金木犀の花が咲きました。本当に良い香りです。甘い香りが漂って香りの方向へ向かうとオレンジ色の金木犀が咲いていました。
見て楽しむ秋も素敵ですが、まず香りから感じる秋も素敵です。
少しずつ寒くなって、炬燵が必要になって冬になる。
当たり前の幸福に感謝です。
2018年10月04日
 いつの間にか十月。秋です。
秋を実感する花が彼岸花・萩・金木犀・コスモスです。
残念ながら金木犀はまだ香りが漂ってきません。

庭には萩の花が咲いています。
私は萩の花も好きだけど仙台銘菓「萩の月」の方が。
食欲の秋です。
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