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2019年11月01日
 今年もあと2ヶ月。11月になりました。
10月はラグビーワールドカップで日本代表の活躍に勇気をもらい良い月だったと思っていた矢先、最後の最後に首里城の火災のニュースを聞き、愕然としました。戦争で焼失したものをやっと復元したもので、沖縄に行ったら是非、行ってみたいと思っていただけに本当に残念です。沖縄に方の悲しみは如何ばかりかと思います。
1日も早く、復元されることを願います。
2019年10月14日
 台風の影響で開催が危ぶまれていたスコットランド戦が開催され、日本が28対21で勝ち、決勝トーナメントに進めました。本当におめでとうございます。

被災された方々への思いも忘れず、チーム一丸となって戦う姿に涙が溢れました。
また試合が開かれなかった釜石市ではカナダチームが台土砂を片付ける清掃ボランティアを手伝って下さる姿が報道され、人としての温かさを感じました。

心に残るワールドカップです。
2019年10月13日
 この度の台風19号により被災された皆様、お見舞いの申し上げます。またお亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げますとともに、行方不明の方々が1日も早くみつかりますことを願っています。

この度、広い範囲にわたって日本列島を台風が直撃しました。日常とは程遠い現実に直面しなければならない辛さ、言葉がみつかりません。皆様に笑顔が戻られますことを心から願っています。
2019年10月01日
 今日から10月。本当に早いものです。10月より消費税値上げで当店の商品も値上げとなります。お客様には大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

さて今一番の楽しみはラグビーワールドカップ。9月は日本がアイルランドを破りました。福岡選手のトライに涙が出ました。体格にあれだけの差がありながらも、ひるまない姿に勇気づけられました。ここに至るまでの努力は如何ほどだったのか、いろいろなことを考えさせられました。

次の試合、次の試合と続いていけるよう、応援したいです。
2019年09月01日
 朝夕の風が少しひんやりと感じます。秋だなとしみじみ思います。
昨日は「題名のない音楽会」に高校の同級生が薩摩に古くから伝わる楽器「天吹」の紹介で出演し、夜は、大曲の花火をテレビで見て、夏の締めくくりとなりました。

秋は一番好きな季節。雨が多いのが気になりますが、過ごしやすい月となることを願います。
2019年08月18日
 お盆も過ぎ、朝夕の風は、少しひんやりしてきました。先日、「時間の花束Bouquet du temps 幸福な出逢いに包まれて」という本を買いました。
三浦百恵さんが引退後始めたパッチワークの写真集です。読み終わった後、とても幸福な気持ちになりました。
山口百恵さんといえば、私達の年代では誰もが憧れるトップスターでした。結婚を機に引退し、その後は普通の主婦として生きていますが、作品一つ一つに百恵さんの思い、何より家族、友人を大切に生きてきた軌跡を見ることが出来て、「百恵ちゃん、幸福でよかった。」と一ファンとして心から思うことでした。
また作品そのものも、とてもすばらしく、こんなに根気のいる作業を黙々とこなす百恵さんを思う時、一流の人は、どの世界でも一流なのだなとあらためて教えられた気がしました。

素敵な時間を、ありがとうございます。
2019年07月28日
 梅雨が明けて本当に暑くなりました。
さてお店の二階の壁に巣を作っていた日本ミツバチでしたが、穴がすっかり大きくなりました。まるで鍵穴のようです。

今後、どうなっていくのか楽しみでもあり、心配でもあります。
2019年07月13日
 今日はひんやりとした雨です。
以前、お店の二階の壁に日本ミツバチがやってきたと書きました。養蜂箱には目もくれずどんどん増えています。
壁の穴も、大きくなりました。

「みつばちに壁を取られてお引越し」というようなことにならないよう祈りながら、営業をしています。
2019年07月02日
 7月になりましたが、大雨です。
6月は例年より雨が少ないと思っていましたが、そんなに甘くないようです。私の家は裏が川に面しているので、びくびくです。
田植えをしたばかりの田んぼに泥が流れ込んでいるところもあり、農産物の被害も相当なものになると思うと胸が痛みます。

まだ雨が続きそうですが、被害がないことを祈ります。
2019年06月16日
 今日は父の日。生きていれば94歳だったのかと寂しくなります。
94歳の父は、どうだったのかと思うもののやはり88歳の父の姿しか思い浮かばず不思議な感じです。
今日は、取り立てて何ということもなく、お墓参りに行き淡々と過ごしました。
皆様、どんな父の日だったでしょうか。

写真は緑豊かな東福寺です。
2019年06月07日
 梅雨に入り、湿度の高い毎日が続いています。昨日、庭に目をやると夏椿の花が咲いていました。楚々として私は好きな花です。
この花を見たら、じめじめした梅雨も忘れて、さわやかな気分になれます。

近頃、痛ましい事件が多いと感じています。我が子を手にかけた事件はとてもショックでした。事件の背景には複雑なことが多く絡み合い、一言では言い表せない、根深いものがあるのだろうと思います。当事者でなければわからない苦しみは、いかほどのものだったろうと想像します。

令和という時代が穏やかなものであるように願います。
2019年06月01日
 六月になりました。
庭の紫陽花が咲きはじめ、夏だなと実感します。
五月に伊勢神宮に行ってきました。
「一生に一度はお伊勢参り」という言葉があるように、私も初めてお参りできました。
外宮、内宮、伊雑宮と三か所回りました。

令和になって初めての旅。日々の幸福に感謝しつつ、穏やかな1年であることを祈りました。
2019年05月04日
 今年は父の七回忌です。あっという間だったと、しみじみ思います。
父は毎月1回、鹿児島市の病院を受診していました。本当は億劫だと思っていたかもしれませんが、何より本が好きな父にとって、病院の帰りに本屋さんに行くことを何よりの楽しみにしていました。
中でも、ジュンク堂(丸善)がマルヤガーデンズに出来てからは、病院、マルヤガーデンズに行くことがお決まりのコースでした。好日山荘もお気に入りで、ノルディック・ウォークのポールを購入したりしました。マルヤガーデンズは、休憩する場所がたくさんあり、物珍しい店もたくさんあると、父はどても喜んでいました。
私達親子にとりまして、本当に思い出深い場所です。

さて、4月2日にマルヤガーデンズの前社長・玉川恵氏がお亡くなりになりました。高校の1年先輩に当たります。お話したことはありませんが、聡明な方で、あの先輩を知らない人はいなかったと思います。
三越が撤退した後、マルヤガーデンズがなかったと思うと天文館の賑わいも、安らぎの空間もなかったと思います。
そして何より私の父の不安な病院帰りを、楽しい時間に変えて下さったことに心から感謝申し上げます。
心から御冥福をお祈り申し上げます。
2019年05月01日
 令和となりました。年越しが2回来たような、不思議な感覚です。
令和天皇は昭和35年生まれ、いみじくも同じ学年になります。皇后様とともに新しい時代を築いていかれると思います。
私も折り返しの人生、丁寧に生きていきたいと思います。

昨日は茶色から黒いグラデーションの蛇の夢をみました。良いことがあると嬉しいです。
2019年04月30日
 今日で、平成が終わります。
息子が生まれ、父が亡くなり、様々なことがありました。
ひとつの時代が終わるということは、やはり寂しい気がします。
多くの人にお世話になり、今日があります。
令和は一つでも、御返しができるように頑張りたいと思います。

国民に寄り添い、いつも温かく見守って下さった天皇・皇后両陛下に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
2019年04月25日
 お店の二階の外壁に穴があり、そこに何故か蜂が集まってきました。小さい頃、蜂に2度も刺されたことのある私は蜂は苦手です。
駆除をお願いしようと思い、知人に来てもらったところ、日本ミツバチだと思うので珍しいから駆除しないで移動を待った方が良いとのことで、養蜂をしている方に来て頂き、養蜂箱を設置することに。
連休どこにも行かないので、蜂の動きを観察することが連休の楽しみとなりました。蜂は勤勉の象徴とか。耳が痛いです。
2019年04月23日
 平成もあとわずかとなりました。どのように令和を迎えるのかなと楽しみにしています。
歌手の岡村孝子さんが白血病を公表されました。
「待つわ」や「夢をあきらめないで」、大好きな歌です。同じ世代のせいか、とても身近な気がして頑張っていらっしゃる姿をみて勇気をもらっていました。
2007年の紅白に出場された時は本当に嬉しかったです。
是非元気になって、また素敵な歌声を聞かせてほしいと思います。

2019年04月17日
 4月16日、出水市特攻慰霊祭が行われました。昭和35年から始まった慰霊祭も今年で60回を迎え、還暦の学年の私としては感慨深いものがあります。
年々、元隊員の方も、御遺族も高齢になり、参列者の減少を感じます。晩年、父と参列させて頂いておりましたが、父も最後の二年くらいは参列出来ず、自分が亡きあとも、必ず参列してほしいと。遺言のひとつとなりました。

父は戦後、第七高等学校の学生でしたが、出水の第二航空隊跡地で授業再開となりました。また当時の新屋家が特攻隊員の家族との面会所であったいきさつもあり、この慰霊祭へは、ことのほか思い入れが深かったようです。

先の戦争で犠牲となられた方の上に成り立っている平和な今日。それを決して忘れてはならないと改めて感じた日です。
2019年04月02日
 新元号が「令和」と決まりました。私は言葉の響きがとても美しいと感じました。「万葉集 巻五 梅花の歌三十二首并せて序」の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」からの引用だそうです。

新しい時代に向けて希望を膨らませ、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。私もその中のひとりとして新しい時代を生きていきたいと思いました。
2019年04月01日
 今日から四月。新元号が発表されます。
新しい時代に向かってのワクワク感があります。

先日、ショーケンが亡くなりました。
私は「前略おふくろ様」が大好きでした。
ショーケン演じるサブちゃん、桃井かおりさ演じる海ちゃんの掛け合いがとても楽しみでした。
ひとつの時代が終わったなと、とても寂しくなります。

新元号、楽しみです。
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