店長日記

父の日
2013年06月14日
もうすぐ父の日。当たり前のように受け止めているこの日も、父が高齢になり、入院を繰り返すと、あと何回この日が来るのかなと、ふと思う時があります。
また母子家庭で育った息子にしてみれば祖父=父として育ったわけで、この子もまたどんな思いなのだろうかと思います。
さて、私の父は大正生まれですが、父を語るなら「卑しさのない人」という一言につきます。出水兵児修養の掟の中に
「・・・・たとえ恥を知りて首はねられるとも、己の為すまじきことをせず死すべき場を一足も引かず・・・・・・」
という文言がありますが、ここを読む度、父を思います。
さて、今年の父へのプレゼント。何にしましょうか。
また母子家庭で育った息子にしてみれば祖父=父として育ったわけで、この子もまたどんな思いなのだろうかと思います。
さて、私の父は大正生まれですが、父を語るなら「卑しさのない人」という一言につきます。出水兵児修養の掟の中に
「・・・・たとえ恥を知りて首はねられるとも、己の為すまじきことをせず死すべき場を一足も引かず・・・・・・」
という文言がありますが、ここを読む度、父を思います。
さて、今年の父へのプレゼント。何にしましょうか。