店長日記

命日
2013年06月18日
今日、6月18日は祖父の命日です。亡くなって60年以上になります。五十年忌が出来るのは、故人が早くに亡くなったか、子供が長生きかだそうです。言われてみれば、確かにそうだど思います。祖父は62歳で亡くなっていますので、父は自分がどれだけ生きるのか不安があったのでしょう。62歳の誕生日に「おやじの年齢になった。」とぽそっと呟いたことをよく憶えています。
祖父は、私が生まれる前に亡くなったので、写真の祖父しか知りませんが、酒屋という家業を一所懸命働いて守っていたように思います。仕事をしていると、どこかで見ていてくれるような気配を感じます。
先日は、東京と熊本の従妹が父を訪ねてくれました。4人でお墓参りに行きましたが、生前の祖父を知っている従妹もいて、祖父は、とても嬉しかったのではないでしょうか。
梅雨のこの季節。どこを歩いても紫陽花がきれいに咲いています。祖父の亡くなった日も、紫陽花がこんなにきれいだったのかなと思うと、紫陽花は祖父の花のようにも思えて、親近感を覚えます。
祖父は、私が生まれる前に亡くなったので、写真の祖父しか知りませんが、酒屋という家業を一所懸命働いて守っていたように思います。仕事をしていると、どこかで見ていてくれるような気配を感じます。
先日は、東京と熊本の従妹が父を訪ねてくれました。4人でお墓参りに行きましたが、生前の祖父を知っている従妹もいて、祖父は、とても嬉しかったのではないでしょうか。
梅雨のこの季節。どこを歩いても紫陽花がきれいに咲いています。祖父の亡くなった日も、紫陽花がこんなにきれいだったのかなと思うと、紫陽花は祖父の花のようにも思えて、親近感を覚えます。