店長日記

子育てについて・・・・・・・・その2
2011年07月19日
いよいよ本番。午後から、問題の肩車の種目が始まりました。子供が言っていたように前半、一所懸命走り、途中指定の場所から肩車になりました。やっとの思いで子供を肩に乗せましたが、私が恐る恐る歩く姿が可笑しかったのでしょう。笑い声が聞こえました。「私は真剣なのに」と思いながらも、ひとり抜かれ、ふたり抜かれ、ビリにはならなかったものの、とても申し訳ない気持ちでゴールしました。子供にすぐ「ごめんね。」と言おうとした瞬間、「お母さん、頑張ったね。」と先に声をかけてくれたのは息子の方でした。足の速い子供にとっては残念なことだったでしょう。しかし、そんなことは微塵もみせず私を思いやる息子に本当に申し訳なく「この子のためなら、どんなことでも諦めずに頑張ろう。」と心の中で叫びました。
さて、運動会最後の種目は縦割りリレー。下級生から3位でバトンを受け取った息子は2人抜いてトップでアンカーの先生に。先生は2人に抜かれて3位でゴ-ルしました。先生も私同様、抜かれたことを気にして息子のもとにすぐに駆けつけ「ごめんね。ごめんね。一所懸命走ってくれたのにね。」と今にも泣きだしそうでしたが、「先生、皆で頑張れたから、よかったね。」と話していたようです。親も子も、いろいろなことを学んだ運動会でした。
子育てで思う事ですが、子供ひとりひとり性格がまるで違います。他の子供と比べることなく、その子の本質を十分に理解すること。もちろん親とも別人格です。自分の反省も踏まえて思う事です。それから多くの子供たちと遊ばせ、親も悩みを抱え込まないこと。
私の息子は、一人っ子でしたが、兄弟同様にお付き合いさせて頂いた家があり、一人ぼっちにならずにすみました。子供同士だから学べること、いっぱいある気がします。
若夫婦を見て、あれこれ考えたことを書きましたが、豆よりさんのの本「おとうさんが怪獣になった」を読む方が、頑張れそうな気がします。
『最寄りの本屋さんはもとより、楽天、アマゾンでもすぐに届きます。』と若夫婦に一言添えて友人が作ってくれたお好み焼きを食べながら、有意義な時間を過ごす事ができました。
さて、運動会最後の種目は縦割りリレー。下級生から3位でバトンを受け取った息子は2人抜いてトップでアンカーの先生に。先生は2人に抜かれて3位でゴ-ルしました。先生も私同様、抜かれたことを気にして息子のもとにすぐに駆けつけ「ごめんね。ごめんね。一所懸命走ってくれたのにね。」と今にも泣きだしそうでしたが、「先生、皆で頑張れたから、よかったね。」と話していたようです。親も子も、いろいろなことを学んだ運動会でした。
子育てで思う事ですが、子供ひとりひとり性格がまるで違います。他の子供と比べることなく、その子の本質を十分に理解すること。もちろん親とも別人格です。自分の反省も踏まえて思う事です。それから多くの子供たちと遊ばせ、親も悩みを抱え込まないこと。
私の息子は、一人っ子でしたが、兄弟同様にお付き合いさせて頂いた家があり、一人ぼっちにならずにすみました。子供同士だから学べること、いっぱいある気がします。
若夫婦を見て、あれこれ考えたことを書きましたが、豆よりさんのの本「おとうさんが怪獣になった」を読む方が、頑張れそうな気がします。
『最寄りの本屋さんはもとより、楽天、アマゾンでもすぐに届きます。』と若夫婦に一言添えて友人が作ってくれたお好み焼きを食べながら、有意義な時間を過ごす事ができました。