文月
2011年07月01日
7月は文月といいますが、由来として7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっています。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので元々日本にないものであることから、稲の穂が含む月であるから「含み月」、「穂含み月」の意味があるそうです。
やはり稲と関係がありますね。
「焼酎」も良い水と米、そして芋。これらがなくては出来ません。
自然の恵みに感謝です。
夕方、大きな虹が。
たまには気分を変えて、ゆっくり手紙を書いてみるのも良いのかも。