店長日記
届きそうで届かない
2011年06月28日
宝くじは全く当たりませんが、コンサートチケットはよく当たる方だと思います。この6月は鹿児島で福山雅治コンサートがあり、小学校の友人と行ってきました。アリーナ席だったらいいねと話していたらサイド席。「ま、見れたらいいね」と言いながら座席を確認すると何と最前列。福山さんはファンサービスが良く、所狭しと舞台を回ってくれるのでこちらに来たら目の前。人の頭がなく福山さんを見れるのではないかと。
さて、5400人入ったコンサートが始まりました。福山さんが登場すると皆総立ちで「キャー」。すごい熱気なのですが、意外に年配者も多いので私でも違和感はありませんでした。
コンサートも半ば頃、こちらのサイド席に福山さんが。何の障害物もないので手を伸ばしましたが、あと一歩。「柵を乗り越えないで下さい。」という紙が現実味を帯びてきて、本当に邪魔なのです。しかし演出側も心得たもので、皆が手を伸ばした途端、舞台がせり上がり、私と福山さんの距離は、どんどん離れていきました。この距離がスターとファンの距離ですよね。
「やっぱりね」と思うと5400人×2日だから、○○円よねとか新幹線、宿泊とかすごい経済効果だと馬鹿なことを考えつつも十分に楽しめました。
柵からの転落もなく、いよいよコンサートは終わりに。福山雅治=桜坂というイメージが強くコンサートでは「桜坂」は歌わないと聞いたことがあります。だから今回もあきらめていました。しかし、アンコールの最後に「鹿児島は13年ぶりだから。」と歌ってくれました。「花紫美」が花なので御褒美をもらった気がして単純に嬉しかったです。
「君をずっと幸福に・・・・・」
友人のK子ちゃんが喜んでくれて、また行きたいです。
さて、5400人入ったコンサートが始まりました。福山さんが登場すると皆総立ちで「キャー」。すごい熱気なのですが、意外に年配者も多いので私でも違和感はありませんでした。
コンサートも半ば頃、こちらのサイド席に福山さんが。何の障害物もないので手を伸ばしましたが、あと一歩。「柵を乗り越えないで下さい。」という紙が現実味を帯びてきて、本当に邪魔なのです。しかし演出側も心得たもので、皆が手を伸ばした途端、舞台がせり上がり、私と福山さんの距離は、どんどん離れていきました。この距離がスターとファンの距離ですよね。
「やっぱりね」と思うと5400人×2日だから、○○円よねとか新幹線、宿泊とかすごい経済効果だと馬鹿なことを考えつつも十分に楽しめました。
柵からの転落もなく、いよいよコンサートは終わりに。福山雅治=桜坂というイメージが強くコンサートでは「桜坂」は歌わないと聞いたことがあります。だから今回もあきらめていました。しかし、アンコールの最後に「鹿児島は13年ぶりだから。」と歌ってくれました。「花紫美」が花なので御褒美をもらった気がして単純に嬉しかったです。
「君をずっと幸福に・・・・・」
友人のK子ちゃんが喜んでくれて、また行きたいです。