店長日記

五月
2018年05月01日
早いものでもう五月。
月日が経つのが本当に早いと思います。
さて四月十六日に出水海軍航空隊の慰霊祭が執り行われました。
今回「大和さくらの会」より桜の植樹が行われました。
「大和さくらの会」は戦艦大和の長官であった伊藤整一氏の自宅にあった桜の木が樹齢80年を重ね樹命が尽きる前に長官のふるさと、福岡県みやま市」に帰還いたしました。
その伊藤長官を偲び、また戦争で散った英霊たちの魂に慰霊の祈りと命の再生を込めて設立されたものと伺いました。
伊藤長官の御子息、叡氏は大和出撃の折、鹿屋航空基地より大和を護衛し亡くなったとされていましたが、その後、出水航空基地に移り、飛び立ったということを今回初めて知りました。
多くの皆様のお蔭で、今日があるということ、決して忘れてはならないと感じた四月でした。
月日が経つのが本当に早いと思います。
さて四月十六日に出水海軍航空隊の慰霊祭が執り行われました。
今回「大和さくらの会」より桜の植樹が行われました。
「大和さくらの会」は戦艦大和の長官であった伊藤整一氏の自宅にあった桜の木が樹齢80年を重ね樹命が尽きる前に長官のふるさと、福岡県みやま市」に帰還いたしました。
その伊藤長官を偲び、また戦争で散った英霊たちの魂に慰霊の祈りと命の再生を込めて設立されたものと伺いました。
伊藤長官の御子息、叡氏は大和出撃の折、鹿屋航空基地より大和を護衛し亡くなったとされていましたが、その後、出水航空基地に移り、飛び立ったということを今回初めて知りました。
多くの皆様のお蔭で、今日があるということ、決して忘れてはならないと感じた四月でした。