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店長日記
ノーベル物理学賞
2014年10月08日
 今年度のノーベル物理学賞が青色LEDの開発に当たられた、赤﨑勇・名城大学終身教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カルフォルニア大サンタバーバラ校教授の三人に決まりました。日本人のひとりとしてとても喜ばしいことで、心からお祝い申し上げます。またLEDは私たちの生活に応用されており身近なものでわかりやすいです。

さて、今回の受賞者の中、赤﨑教授は、鹿児島県出身で、県民としてもとても誇りに思います。
記者会見を聴きながら印象に残った言葉がありました。
研究生活を振り返った時、「成否を考えず自分のやりたいことをこつこつやってきた」と話されたことと、若い研究者に対して「はやりの研究にとらわれず、やりたいことをやりなさい」というメッセージです。

研究に向かう姿勢が謙虚であり、努力の方だと思いました。

地元紙に旧制七高の赤﨑先生の御写真が掲載されており、父と重なるものがあり、いろいろなことを考えさせらた一日でした。
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