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店長日記
四十九日法要
2014年01月17日
 本日、無事に父の四十九日法要が終わりました。
阪神大震災も19年前の今日だったのだと思うと、人にとって「生と死」とはどういうことなのだろうとしみじみ思います。

私は父の死をなかなか素直に受け入れられなかったのですが、今日、長年お世話になっております西照寺の御住職様のお経を聞いていますと、仏国に旅立ったのだという感情がしみじみ湧いてきて、少し心が落ち着きました。
お経ののちのお話の中で「命には限りがあるから、今、この瞬間を一所懸命生きることが大事です」ということを説いて下さいました。父は、この世を精一杯生きて、阿弥陀様に抱かれてあちらへ帰ったのだなとおぼろげながら、感じました。

これからは、私も私の道を歩かなければ。

仏壇の前に供えてあるお花はお通夜から枯れずに四十九日まで持ちました。父の旅立ちを最後まで見守ってくれてありがとう。
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