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店長日記
シクラメン
2012年11月09日
 11月に入ると、新聞折り込みや飾り付けがクリスマスや御正月のものに変わります。あまりそういったことに頓着しない私も、「もうそいういう時期なのね」と、あたふたしながら年賀ハガキなど買いに走ります。
今日はホームセンターに立ち寄ったところ、シクラメンの鉢植えが並んでいました。言葉で伝えなくても、それが在るだけで季節がわかる。素敵だなと思います。
シクラメンといえば、クリスマスというイメージが強いのですが、「シクラメンのかほり」という歌も浮かんできます。「真綿色したシクラメンほど清しいものはない・・・・・」という歌詞で始まります。私の記憶違いでなければ、遠藤周作氏がエッセイのなかで「清しいという日本語はない。清々しいならわかるが。」と日本語の乱れを書いていたような。
今は、日本語より日本が不安定のような気がしますが、シクラメンを眺めながら、いろいろなことを感じた日です。
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