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店長日記
五月
2012年05月01日
 今日から五月。風薫るというだけあって草木の香りを感じます。
さて、友人から「ちまき」をもらいました。正確には木の灰にもち米を浸し竹の皮で包んで煮たもので「あくまき」といいますが、鹿児島で「ちまき」というとこちらが主流です。お母様の手作りで、柔らかさの加減が何ともいえません。

「端午の節句」では、柏餅も食べます。柏の葉は秋に落葉せず、春に新芽が出るまで古い葉が落ちないため、「子供が産まれるまで親は死なない」「家系が絶えない」とされ、子孫繁栄の縁起物に用いられるようになったそうです。
昔の人は、ひとつひとつにこだわりを持って生きてきた気がします。
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