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　昨日、北京五輪が閉幕しました。メダル獲得は何より素晴らしいことですが、他にも多くのことを学びました。挑戦を諦めなかった選手の姿に胸が熱くなりました。
怪我を押して出場した小平選手、羽生選手、大技に挑んだ岩淵選手。
また、国を超えて素晴らしい選手のプレー後に駆け寄る姿にオリンピックの本来の姿を見ました。

カーリングの日本女子選手の明るさには、癒されました。

そして羽生選手の「春よ、来い」。曲と共にあり、氷もひとつとなって別空間の中で、私には羽生選手の姿が「祈り」にも見えました。すべての人に心の春が訪れるように願って舞っているように映りました。
涙が出ました。

心に響いたオリンピックでした。