花子とアン
2014年07月13日
朝の連続ドラマ「花子とアン」を毎日、楽しみに見ています。
貧しい家に育った花子が明るく前向きに生き抜く姿と、白蓮をモデルとした蓮子の姿を描いています。
家族愛、友情、恋愛とそれぞれの愛が軸となっていますが、花子に思いを寄せながらも実らずとも深い愛で花子を見守る幼馴染の朝市、蓮子の望む愛ではなかったけれども本当に蓮子を大切にしていたのだと思える嘉納伝助など。
全ての人が自分の望む形で幸福になるのは、何て難しいのだろうと毎日、ハラハラドキドキしながら美輪さんの「ごきげんよう、さようなら」のナレーションを聞きつつ一日が始まります。