店長日記

眠れぬ夜は

2013年11月17日

眠れぬ夜は、本を読むのが好きですが、気分的に長い小説は読めない時もあります。

さて、最近、優しく私を包んでくれた本があります。渡辺和子先生の「愛と励ましの言葉 366日」というもの。先生が、これまで書かれた著書から抜粋した言葉を1日ごとに綴ったものです。それぞれの言葉をなぜ、その日付に当てはめたのかはわからないのですが、自分にとってはその日が、まさにぴったりな感じがして、とても不思議です。ちなみに11月18日の言葉。

祈りつづけているのに、その願いが叶えられない人には「切なく辛い思い」をすることが"必要"なのでしょう。それが必要だったと理解出来るのは、まだまだ先のことになると思います。信仰というのは、その間の"闇の時間"を光の存在を信じながら生きることといってもよいかも知れません。
(愛することは許されること)

愛と励ましの言葉366日 渡辺和子著 PHP文庫より
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